夜、光がにじんで見えたり、パソコン、携帯の細かい
文字がブレて見えたり、数字が二重に見えて読み間違
えてしまったり・・・これらの症状は、乱視の可能性
があります。(図は旭化成アイミーの説明書より)

使い捨てレンズ

旭化成アイミー
コンベンショナルソフトレンズ

旭化成アイミー
酸素透過性トーリックハードコンタクト

J&J

シード

ロート製薬

クーパービジョン

1デイズバイオメディックトーリック

J&J

 このような方がソフトコンタクトを希望するなら、
普通のソフトコンタクトより、ソフトトーリックコンタクトがお勧めです。
 また、ハードコンタクトはその原理上、
ソフトコンタクトよりも乱視矯正効果は高いのですが、
@ 強度乱視で普通のハードコンタクトでは矯正視力が出にくい場合
A もしくは角膜乱視が強すぎる為に
普通のハードコンタクトでは異物感があって装用しづらい場合
 などには、トーリックハードコンタクトという
個々の患者さんに合わせてつくるコンタクトがお勧めです。

 乱視とは主に、タテ方向の近視の度数とヨコ方向の近視の度数に差がある状態を言います。
 この差が1ジオプトリー程度ならば普通のソフトでも矯正視力が出るのですが、
それ以上の差がある場合には、上図のように物が特定の方向に二重に見えるので、
矯正視力も出づらくなります。

トーリックコンタクトレンズについて

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